佐藤拓馬の「お勝手になさい。」

シメはハネケン

時々「you tube」でいろんなアーティストの音楽やインタビューを聞くのが楽しい。
今日はユーミン、ティンパンアレー、細野晴臣、YMO、クラフトワーク、矢野顕子、ハラカミレイ、サディスティックミカバンド、高中正義、パットメセニー、コルトレーン、マイルスデイビス、オスカーピーターソン、エラフィッツジェラルド、four play、ボブジェームス、上原ひろみ、と、きて「羽田健太郎」を見た。

題名のない音楽会での追悼特集。
いやーポップス、クラシック、ジャズ、とテレビの音楽の作曲の数々。「西部警察」「渡る世間は鬼ばかり」などなど。
あんなにどんなジャンルも弾ける人なんていなかった。あのポジションって、羽田先生しかいなかったんだなと今になって思います。
唯一無二の「羽田健太郎」が出来ることをまっとうしておられた。
どんなジャンルもできて、いつも体当たりな感じがすごくかっこいい。もちろんすべてクリアーできちゃうんですけど。
ジャズとクラシックの融合された、得意のガーシュウィンの「ラプソディーインブルー」はピアノを弾きながら、指揮をします。途中「せーのー!」って言ってる。
すごい!「せーのー!」なんだよ。きどってんじゃないよー!って感じがすごくかっこいい!
身をもって教えてくれていたことがいっぱいあったんだなって今になって思います。
by sattak1974 | 2007-06-16 04:32
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