。。。新国立劇場の制作、古川恒一さんから、本が届いた。 井上ひさしさんの東京裁判三部作ができるまで、井上さんと古川さん、演出の栗山さんなどとのやり取りを細かにのせたもの。 バンド演奏で、2001年「夢の裂け目」、2003年「夢の泪」、2006年「夢のかさぶた」、2010年再演の「夢の泪」、三部作ではありませんが、井上作品には、あと2005年の「箱根強羅ホテル」に参加しました。 作品を思い出しながら、ゆっくり読んでみよう。 先日買った井上さんのエッセイ集を読み終えた。 井上ひさし 1935年、山形生まれ。 父親が社会主義運動で、政府の弾圧をうける。 仙台のカトリック児童養護施設で育つ。 上智大学フランス語学科卒業。 浅草フランス座の構成作家、NHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」の放送作家として活動を始める。 直木賞、吉川英二文学賞、菊池寛賞、朝日賞、毎日芸術賞受賞。 自身の劇団「こまつ座」などで多数の戯曲を生む。 2010年、75才で永眠。
by sattak1974
| 2013-09-05 18:22
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