佐藤拓馬の「お勝手になさい。」

tokyo towerside studio

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今日はよくサポートさせていただいているバンド「jaja」のレコーディングで、
東京タワーの向かいのスタジオに行きました。
テレビ東京系の衛星放送かなんかのCMで使われるらしい。
まだまだ経験の浅い私はこういう機会が与えられることに感謝しております。
録音はさくさく終わってよかったです。
午後は雨が降るとの予報でしたが、終わったころはまだ晴れてました。
# by sattak1974 | 2006-05-30 18:24 | Comments(0)

養老孟司の本

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養老孟司の「バカの壁」を読んだら、「超バカの壁」「死の壁」などが読みたくなった。
茂木健一郎との対談をまとめたものもあり、茂木さんとつながった。
上4冊を読み終わり(死の壁がもう少し)今日、下3冊を買った。
養老さんは戦争が終わったとき8歳だった。敗戦と同時にそれまでの教科書を墨で黒く塗りつぶした。なにか確実なものが欲しくなって、死体解剖へとなんとなく繋がっていったという。
この人は科学が万能だとも言わない。現在の科学をこう書いています。
「2003年に中国が有人宇宙船の発射に成功した。新聞が一面で取り上げた。しかし、飛ぶだけならハエでも飛ぶ。それも思った通りのところに着陸する。計算通りにしか飛ばないロケットとどちらがすごいのか。悔しかったらハエや蚊を作ってみろ。また、計算がいくらうまくできるからと言って、あんた、自分の告別式の日だって知らないじゃないかと。」このひねくれ加減、あまのじゃくさが好きです。あとは「都市化」によっていろんなことが狂ってきたと言っています。
「個性」をのばす教育とか。個性はそもそも生まれながらにみな持っている。増えも減りもしないものだと。むしろ教育でやるべきことは、社会生活に必要な、共通理念を育てるほうなのだと。
「個性」はそもそもあるもの、「我々の体、心=自然」なのだと。
だから「個性」を教育で言うようになったのは、都市化によって、自然を廃してきて、「意識社会、脳社会」を作ってきたことの反動なのだと。
若者の「自分探し」とかにも、批判的。二十歳そこらで自分なんてわかるもんかと言う。
「仕事」に関しても、仕事というのは、社会に空いた穴を埋めるような作業のことだと。こんなとこに穴が開いている、ほっとくと危ないから、自分が埋めようと。まあその穴がいろいろで、希望の職種になってくるのかもしれない。しかし養老さんの「死体を解剖する」という仕事に関しては、解剖に向いている人間なんていないはずだと彼は言っている。まああまりに不器用だとか、血を見ると倒れてしまう人なんかは向いていないだろうけど、そういうのは抜きにして、本質的な部分で、「解剖に向いている人間」なんていないと(そんな人間どんな人間だよってこと)言っている。だから、自分にあった穴があるなんて思わないほうがよいと。これを読んで少し楽になった。大変だから仕事なんだよとかね。よく言うよね。

ちょっと話それると、この人は団塊の世代(僕らの親の世代ですね。)よりちょっと上なんですね。だから学生運動なんかも冷ややかに見てる。ああいう動きは世の中が少し豊かになって、学生の余力がなきゃ起きないと。ここからは私の気持ちが入りますが、あの運動で世の中の一体何が変わったのか。中途半端な印象しかないですね。ただ気運というか、俺たちにもなにかできる筈だという若者の気持ちは分かるけども、暴れてるだけなんじゃないかみたいな。団塊の世代はシラケ世代なんていうふうにも言われていた。その反動というか、目的を見いだせなくなって、矛先が欲しかったとかね。僕は人間はいつになっても考え方ってそんなに変わらないと思う。昔はもっと単純に生きてた。十代後半にはもう仕事もして、仕事なんて選ぶもんじゃなかった。早めに結婚して、昔は恋愛結婚なんてなかった。親が決めた人とくっついた。それで早めに子供を育ててみたいな。でも、そんなのがイヤで、「人間はこんなもんじゃない。」って言うんで、田舎から東京に出てきて、芸術活動をする人間も昔からいますもんね。
でも人間は戦争もあいかわらずするし、戦争がなくなるということは、ある種、人間の進歩と言えるでしょうね。たとえばアリンコの群れを観察していたとして、何かのきっかけで、殺し合いをはじめるわけ、そして大量に死ぬ。しばらくして止む。そして人口(?)が増えるとまた、殺し合いが始まるわけ。これを見ていたらなんてバカなんだろうと思うでしょ。笑。

話はそれましたが、現代人の「あべこべな悩み」をスパッと切ってくれて気持ちがいいのです。
# by sattak1974 | 2006-05-16 21:59 | Comments(0)

久々に買った CD

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最近はあまりCDを買わなくなった。ほんとはもっと聴かなくてはと思いますが。
今日坂本龍一のサントラ「星になった少年」と伊藤由奈のシングル「faith/pureyes」を買った。

伊藤由奈は、今、映画「海猿」の主題歌の方が、新しいけど、ネットで試聴した「faith」の切ないのがいいなと思って、買いました。今井了介っていう売れっ子のプロデューサーによるもので、やっぱセンスあるなー。ざっくりしているところと、おしゃれなところとが同居していて、とてもいい。boubleとかもやっているらしい。 exileもそうだ。でもやっぱ、doubleのほうが興味ある。(笑)伊藤由奈はハワイ出身で、英語ぺらぺら。他にもmelodyって女の子もいいなと思う。そういう人にコンプレックスがあるのかもしれない。でもそういう人今ほんといっぱいいるなー。笑。

「星になった少年」は去年の夏、jajaのレコーディングで新潟に滞在中、オフ日に映画館で見た。素直に感動できる。実話で、現在も千葉の市原に「ぞうの国」がある。最近テレビで見て、ランディもそこに今いるらしい。教授は、ほんとにこの人以外見えないくらい好きなときがあった。今はちょっと自分も変わった。もう少し自分のフレームを大きくして聴ける。でもこの人独特のワビサビ感は、このサントラにもちゃんとあって、やっぱり鳥肌が立ってしまった。好みだと思うから、みんながみんなそうじゃないとは思うんだけどね。全ての曲を聴き終えて、鳥肌が立った曲をもう一度聴き直したら、今度は立たなかった。笑。ちょっと慣れてしまったのか。
私はどろどろした人間社会を見ているとちょっと疲れて(実際は、言うほどそんなどろどろしたところに自分を置いていないと思うけど。。)、自然のほうに興味があるような気になることがある。だからといってアウトドアなんて全然しない。ただ自分が無になれれば人間関係で苦しむことはない。自然には無があるように思う。ただただ。。。というような。では、ひとっこ一人いない田舎にぽつんと一人で生活をするかといったら、それはやっぱり寂しい。だからまだ私は若いのだ。(いや、人間は大きな頭を持っているから寂しいのではないか、たぶんゾウも群れで行動していて、一人になったら寂しくなるだけの脳みそを持っているのだろう)その寂しさを味わい、楽しめるような年になったら、あえてやるだろうか。ぞうもそうだが、動物は話さないけど、目で話ができる。自然と人間の間に動物がいるような気がした。
# by sattak1974 | 2006-05-10 18:55 | Comments(0)

甥っ子

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妹夫婦の新居に行きました。写真は、まだ生後半年の男の子です。
最初から大きい赤ちゃんだったので、大きくなったという印象はちょっと薄かったけど、半年でこれも立派なほうだと思われます。
正月に会ったときより、髪が生えてて、床を這って動き回ったり、うーうー何かしゃべっていたり、離乳食も食べていました。そう考えると、前より全然成長しています。もう少しでハイハイもしそうな勢いです。
鼻がちょっと特徴あるでしょ。ご主人似だとかって、みんなで言ってたんですが、今日何故か親が妹のアルバムを持って来て、赤ちゃんのころの写真を見てたら、そっくりじゃんってことになって、妹似じゃんってことになりました。
# by sattak1974 | 2006-05-05 00:03 | Comments(0)

サバカレー

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昨日は「jaja」のライブが相模湖のほとりのお店でありました。
新宿から中央線で、高尾へ。中央線はすごい混んでました。一駅となりの相模湖駅には乗り換えが必要で、電車を待ってますと、キオスクで、なぜか千葉は銚子名物のサバカレーが売っているではありませんか。200円と安いので買ってみました。サバ、にんじん、ジャガイモが入った黄色いカレーで、パッケージから期待してしまうエスニックな感じはありませんでした。(笑)サバのくせはなく、コショウがやや強く効いてるかんじ。万人受けしそうな、そんなに個性のない味でしたが、まあおいしかったです。
# by sattak1974 | 2006-05-01 11:48 | Comments(1)

久々のピアノアレンジ譜

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今、化粧品のCMで流れてるsmapの「Dear Woman」って曲のピアノ&弾き語りアレンジをしました。この曲の歌詞が、「ようこそ日本へ 君が今ここにいること とびきりの運命に こころからありがとう、、、」ってサビなんだけど、最初外国人に向かって歌ってるように聞こえて、でも究極的な着眼点だけど、この飛躍が受け入れられるにはちょっと仕掛けがなさすぎるんじゃないかと思った。
「ナンバーワンよりオンリーワン」の「世界にひとつだけの花」を超えようという気概は感じる。
でもジャニーズだったら、普通に売れちゃうのかな。でも癒されている女性もやっぱ多いんだろうなー。
# by sattak1974 | 2006-04-30 00:33 | Comments(0)

フィギュアスケートショーの音楽

つい数日前まで、荒川静香さんの本拠地「プリンスホテル」が主催する「プリンスアイスワールド」の音楽制作の仕事をしてました。4/29日の横浜初日から、10月まで日本各地をまわります。
オリジナルではなく、全曲既製の曲のアレンジですが、自分は「踊りあかそう」「ハナミズキ」「ひまわり」「フィナーレのゲスト出演者メドレー」など10曲ほどやらせてもらいました。
今、荒川さんの金メダルでフィギュアスケートブームです。お時間あるかたは見に行ってみてはいかが?
http://www.princehotels.co.jp/iceshow/
# by sattak1974 | 2006-04-27 11:58 | Comments(1)

ブログ開設しました。

やっと始めたよ。
# by sattak1974 | 2006-04-27 00:36 | Comments(0)



日記や活動予定などを載せていきます。
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