佐藤拓馬の「お勝手になさい。」

佐藤拓馬とシューマッハーズライブ

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今日は、「佐藤拓馬とシューマッハーズ」のライブでした。
雨で足もとの悪いなか、我々にしては結構なお客さんが来てくださいました。
で、今回初めて、CDを作りまして、会場に並べました。
4曲入り1300円。ジャケットの色違いを6種類用意しました。(他に、ピンク、紫、クリーム、グリーン、水色)
お好きな色をお選びくださいみたいな。
30枚刷って、並べましたら、なんと完売しました!やったー!
そのうちに、通販でも購入いただけるようにしようということになりました。

シューマッハーズは、2004年の11月26日の新宿ライブフリークでのライブが最初でした。この時は、3人でしたが、私の力量不足で(?)、ギターの和田くんに加入いただき、その後、チェロの斎藤くんも加わって、現在5人です。

初期から、やっている曲も2曲入っている、このCD。
手作りにしては、結構いい出来になったと思います。
ドラムやベース、ギターは、リハーサルスタジオに、マイクとノートパソコンを持ち込み、自分らで、なんとか録音し、歌、チェロ、キーボードはホームレコーディングしました。
ミックスは、プロの方にお願いしました。
ジャケットは、メンバー内でパソコンを使って、デザインし、刷って。
逆に手作り感のあるかわいいCDが出来ました。
こうやって形にすると、録音の際にも、普段あいまいになっていたことが整理され、メンバーにとっても良いことがいろいろあります。

CDが全て売れたことはとっても嬉しかった。
次回のライブの時にはそうはいかないのかもしれませんが、なんとかシューマッハーズのファンを増やして、いい意味で(笑)、調子に乗りたいモンですなー。
でも、今回、お客さんがみな楽しそうだった。
曲も演奏もいいんだから(自分で言うなよ(笑))、僕らも楽しんだ方がよいのですね。
そうすると、お客さんにも伝わりやすいのだということですね。
頭では、そんなこと分かっているつもりでしたが、今日は心で分かった気がしました。
何故そういう気持ちで演奏ができたのかは、「いいCDができたから」でした。
シューマッハーズのやってることは、今までは「いいじゃん?」だったのが、「やっぱいいじゃん!」とちょっと確信を持てたのです。そういう意味で、やっぱりCDを作って良かったと思いました。
「佐藤拓馬とシューマッハーズ」は、名前からも、どっか笑われそうなかっこ悪さをイメージさせますし、そういう「三の線」というコンセプトはずっとありましたが、どれをかっこいいとして、どれをかっこ悪いとするかは、ほんとに人によっても違いますしね。
「かっこ悪いこと」をほんとに「かっこ悪い」ひとたちがやっているのか、
「(時と場合によっては)チラっとかっこよさをみせる人たちが、かっこ悪いことをしている」のとでは全然違うのです。

あとは、「シュマッハーズ」は、キドッテいません。(笑)我々自身のためにあるようなバンドではなく、お客さんに楽しんでもらうバンドなんですね。でも、もちろん僕らが楽しんでいなければいけないんですが。少なくとも、肩が凝って帰ってもらうよりも、楽しかったーって喜んで帰ってもらいたいバンドなんだなって分かりました。
このスタンスは、僕自身は「かっこいい」と思っています。
これからも楽しみです。
# by sattak1974 | 2006-10-07 02:34

広島の大野町

昨日は大学の先輩のいさおちゃん(jungle smileの人)の誕生日会でした。
ショットで、ウォッカ、焼酎、ジン、日本酒をバンバン飲んじゃって、まだ抜けていません。笑。
いさおちゃんの知り合いのシンガーソングライターおさむさんが広島の大野町出身で、町ぐるみの企画で、町の曲を作った。そのレコーディングに大分前にピアノで参加したのですが、その曲のピアノソロインストバージョンもとっていたのですが、なんとそれが、毎日お昼と夕方5時の時報で流れているという。自分の演奏が、毎日時報で流れているというのは、なんか不思議な気持ちになりました。
# by sattak1974 | 2006-10-02 16:20

久米大作ライブ「out of fusion」

今日は久米大作さんのライブを目黒ブルースアレイに見に行きました。久米さんとは、2001年から、新国立劇場の井上ひさしさん作のお芝居での演奏に参加させていただいたときから、お知り合いになりました。久米さんは編曲家で参加されていて。
久米さんの楽曲、フロントのバンドです。rhodesがメインです。ギターに和田アキラさん、ベースにバカボン鈴木さん、ドラマー村石雅行さん、パーカッションに斎藤ノブさん、二胡にウェイウェイウーさんというそうそうたる顔ぶれ。
ライブはとても良かった。PAがややしょぼく、もっと盛り上がれるはずなのにーってな惜しい感じが残念だ。観客はそんなときも、なんとか、演奏家に寄っていこうと耳を傾けるものだ。けなげである。そんなミキサーという仕事は、しろうとには分からないけど、やっぱりいいバランス、いい音、心地いい音のほうがライブのためにはいいに決まっている。ミキサーにもライブハウススタッフにも、ミュージシャンに負けないくらいのそんなセクシーさが欲しいなー。
久米さんは和田さんと「プリズム」の最初からの付き合い。バンド加入当時久米さんは17才だったそうです。すごい17才だ。
ライブ終了後、楽屋に挨拶に行く。
他に見に来ていたミュージシャンにドラマーの小森啓資さん 、久米さんとノブさんと一緒に、夏木マリさんのバンド「ジビエ・ド・マリ」のメンバーであるベーシスト高橋知治さんと、これまたそうそうたるメンバー。斎藤ノブさんがサングラスをとるとすごくやさしい目をしていらっしゃる。笑。
でもこの世代のパワーはすごい!。若いころはもっとギラギラしていらっしゃった方々なのだろうが、すこし丸くなって、味わいも出て、セクシーさも感じる。先輩方の話には、参加しなくても聞いているだけでとても楽しかったです。
(参加できないよー。笑。でもこの場にいる私も同じ土俵にいることは間違いない。「演奏家」としては、太刀打ちできないんだけど、「音楽家」としてなんらかの自分のポジションを持てれば、世代を超えてこの人たちとも対等になれるはず。私には何ができるのか?。)
# by sattak1974 | 2006-09-16 02:38

太田胃散のCM

よくサポートをさせていただいている「jaja」が、優香さん出演の「太田胃散」のCM曲をやっています。私もピアノとハンドクラップで録音に参加しました。曲はショパンの曲ですが、これまでいろんなアレンジ違いで使われています。数日前にjajaファンからの情報で、ゴールデンタイムに見たという話がありますが、私はまだ見れてません。(笑)あまり流れてないのかなー。
# by sattak1974 | 2006-08-11 13:22

最近のピアノアレンジ

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最近のピアノアレンジの仕事です。(ファイナルファンタジーは一部ですが。)
「絢香」は「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに出てました。はっきりしゃべる人でした。歌い方にも、性格が出ています。詩は本人のものです。若さのストレートさがとてもさわやかです。ドラマの主題歌になって話題ですね。

ファイナルファンタジーは今までやったことないです。でも最近のCGの美しさにはちょっと興味あるなー。
ゲームつながりで、ただいま私は、任天堂DSの「一人前の株トレーダーになっていく主人公になって一緒に株トレードを学んでいくゲーム(題名はまだ内緒)」の音楽を作る仕事をしています。生楽器にさしかえることもないので、家で作業ができてしまいます。先のピアノアレンジも家でやります。その他にも、着メロの打ち込み(最近の曲をピアノソロアレンジで再生するものです。)なども家でやります。

ライブやレコーディングなどの合間に、家ではこういったことを、一人、静かにやっております。でも嫌いじゃない。人と全く会わないのも寂しいですが、全く一人の時間がなくなるほうがどちらかというとストレスかもしれません。よっぽど人と接してないなと思ったら、街を歩いて、人とすれ違ったり、レジの店員とやり取りするだけである程度解消してしまいます。山手線に乗って、車内をぐるぐる見ているだけでも、いろんな人がいるなーって。

話はそれましたが、一人の作業時間が認められる、作曲の仕事をもっとたくさんやれるようになるのが夢です。多分自分が好きなんですな。自分を掘り下げて行く作業を認めて欲しいわけですから。
しかし自分が好きでない人は多分、精神不安定でしょう。
だから、自分が好きであることは必要なことなんです。

私だけでない。これまでの作曲家、音楽家、現在の音楽家、みな自分が好きでしょう。ですが、自分の作業、修養が、人とつながることも願っている。
認められたい。そういう意味では単純なのです。人は今まで昔からこの単純なことに苦しみ、これからも苦しむでしょう。例えば、太宰治が、芥川賞を欲しいと選考委員に手紙を書いてしまったという話とか。私は太宰の作品をちゃんと読んでませんが、才能は日本一だったはずです。

しかし、自分を掘ってつきつめたところで、だれもがいいと思うメロディを書いたとすると、自分は自分だけのものではないような気もします。

なんだか収拾つかなくなってしまいましたな。
ご意見お待ちしております。
# by sattak1974 | 2006-08-09 00:02

花火

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今日は「jaja」のライブが、相模湖の花火の前にありました。演奏のあと、湖に浮かんだイカダのステージで花火を特等席で見れました。夏らしいことしたなー。でもちょっと涼しかったのが残念。もっと暑くないとな。お囃子(はやし)を演奏していた子供たちが、光が全てキティーちゃんの顔に見えるメガネを貸してくれて、それで花火を見たらメッチャ面白かった。最初に1人のキティーちゃんがシュルシュルと上空へのぼっていって、パァーっと広がると、何十、何百人ものキティーちゃんに増えるのです。(笑)
# by sattak1974 | 2006-08-02 01:05

夢シリーズ完結

昨日23日で「夢の痂」が無事に公演を終えました。打ち上げは盛り上がりました。
東京裁判三部作ということで、2001年「夢の裂け目」、2003年「夢の泪」、そして今回の「夢の痂」で三部作が完結しました。ちょっと寂しいです。
一作目の「夢の裂け目」は自分にとって初めてのお芝居の仕事でした。そこで出会った人たちと、数年おきに会ってお仕事をさせていただいたわけです。
このシリーズの合間に、ほかのライブやお芝居の仕事の機会もいただけました。とても恵まれた出会いだったのです。再演や続編などの具体的な話はまだありませんが、またこの人たちと一緒に何かする気がしています。
三部作を通してたくさんの曲がありますので、ライブをしようという話があり、これは実現しそうです!お芝居を見てくださった方はもちろん、そうでないかたも楽しめるライブになるでしょう。具体的になったら、このブログでもお知らせいたします。是非見にきていただきたいです。
# by sattak1974 | 2006-07-24 23:45

ゲド戦記

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ジブリの新作アニメ「ゲド戦記」のヒロインの声をやっている手嶌葵さんのアルバムにアコーディオンで1曲参加させていただきました。私のアコーディオンは決してうまくないのですが、コンセプトによりこのような機会を。他に、あこがれのピアニスト塩谷哲さん他の演奏している曲が10曲ほど入ってます。塩谷さんの録音は見学させてもらいました。やっぱすごいなー。相変わらず私の王子様でした。映画もチェックしよっ。
# by sattak1974 | 2006-07-16 18:19

夢の痂(かさぶた)

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新国立劇場での音楽劇「夢の痂」にキーボードで参加させていただいてます。
昨日が初日。緊張感ありました。公演後、飲んで、明けて今日が2日目。
昨日の緊張感はいい意味で取れ、テンポもとてもよかったように思いました。
俳優さんは、みんなすごいです!
終了後、楽屋で衣装を着替え、明日の入り時間を確認したら、早々と帰れます。
帰りの山手線で、ドア付近、自分のすぐそばに立っている、ご高齢の女性が目につきました。つばの広い帽子をかぶって、手荷物をしきりにいろいろチェックしている。帽子をかぶっているので、こちらの視線に気づかれないもんだから、遠慮なくそのバックに目をやると、今しがた自分が演奏していた芝居のパンフレットが入っていました。どんな思いをお持ち帰りになっているのだろうなんて思いました。原宿で降りられた。僕のすぐ横を反対側のドアに向かって歩き出すとき、顔が伺えた。満足そうな、いい表情に、もしくは舞台からパワーかオーラを得たような、充実した表情に僕には見えました。
# by sattak1974 | 2006-06-30 01:35

ミュージカル「ピッピ」

おととしに、稽古ピアノで参加した、篠原ともえさん主演のミュージカル「ピッピ」が再演の運びとなりました。トラとして5日間ほど、お稽古に参加させていただきました。ファミリー向けなんだろうけど、今回も大人が見ても泣けて、笑けて、元気になることまちがいないでしょう。お芝居の仕事をすると、「伝える。」ということの意味を改めて考えさせられます。歌唱指導の先生って、みんないいこというんだよね。歌詞や役の気持ちを考えてみたら、自然に歌い方が決まってくることとか、導き方が面白い。いろんなことの「意味」が面白いんです。立派な演出だと思うんだけど、専門職である演出家は、自分の作りたい世界っていうエゴが出てきちゃうでしょ。社会を切り取ったままではない、その人なりの切り方がついちゃう。それが演出の面白さなのかもしれませんね。歌の先生たちは(特に女性の方々)、普段は見過ごしている、当たり前のことを当たり前にご指摘なさるのです。
http://pippi.macoron.jp/
# by sattak1974 | 2006-06-11 03:07



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